別冊webメモ

[読書メモ] 誰のためのデザイン?

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)誰のためのデザイン?
―認知科学者のデザイン原論
(1990/02)
ドナルド・A. ノーマン

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出版社/著者からの内容紹介(Amazon)
『MITの博士でさえ戸惑う悪しきデザインの例,例,例…。
日常の道具から巨大装置まで,使いにくく,ミスを生みやすいデザインが
満ちあふれているのはなぜか。それをどう改善すべきか。
第一級の認知心理学者がユーモアたっぷりに論じた痛快な本。』


↓この本を読んで思い出した日常の中のデザインで
 わかりにくいなぁ、と思ったエピソード2つ。

ひとつは、レンタカーのアップライト。
普段使っている車は、レバーを「ひく」とアップライトになるのですが、
その時借りた車は、レバーを「押す」とアップライトになるものでした。
引けども引けども、ダウンライトな車で行く和歌山のド真っ暗な田舎道…。
怖い上に危険…!
ライトを「押す」で切り替えることに気がついたのは
後日、テレビで見てからでした。

そういえばこの車は、鍵を抜くときに押しながら抜かないと抜けなくて
「…レンタカーって鍵つけっぱやっけ?いやそんな馬鹿な…」
と、その事でも5分ぐらい格闘してました。


ふたつめは、先輩宅の風呂場の扉。
ジャバラ折りタイプの扉だったのですが、
「さぁ、出るか」と扉を見ると一面フラット。
取手もない。(実は横一線に溝があったけど見えなかった)
「…あれ、これどうやって開けるんだっけ?押すの?引くの?」
と、扉観察試行錯誤で小1時間。(実話)

自力で脱出のち、先輩に見てもらうと
「言われてみれば分かりにくいかも」とのことで
長時間出てこなかったことについては、
「普通に長風呂かと思ってた」だそうでした。

風邪ひくよ!

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